101-110黙っていれば美形、喋っても美形
王子様気取りと本物の王子様
あるかどうかもわからない、君との運命の糸を探してる
太陽の死は僕らの死
かごの中から貴方の幸せを祈っています
受け止める勇気も、目を逸らす勇気もない
世界から二人がきえた
まだ愛してるなんて言葉で縛り付ける術を知らなかった頃の話
存在理由なんて考えなくていい、そんなもの必要ないから
誰かに「嘘だよ」と言って欲しかった
111-120キャンディあげる、だから甘く溶けて
宝石のように削らなければ光らない
セロテープで貼り付ける割れたハート
真夏、３０度越えの部屋、密着している君と僕。
芸術かどうかなんて人による
ただ美しいとおもう
笑って泣いて泣いて笑って
突撃コーヒーブレイク
扉をしめて私はここにいるから
声をあげろ！そのままでいいはずない
121-130少し甘すぎた関係
事態は転がる石、もう手は届かない
歴史だって繰り返したくないと叫んでいるさ
その目から覗いたら世界は美しくみえる？
貴方がいないと俺の世界は作れない
そう簡単に好きになった訳じゃないから
理由なんていらないよ、ただ愛してる
鳴かぬなら 鳴かせてみせてよ ホトトギス
始まりが一緒だから終わりも一緒
だって終わるのには理由がいるから
131-140何も求めないということは幸せである、○か×か
ただいま太陽休業中
好きだよ、嘘だよ、愛してる
泣かないで、と泣いていた
赤い目は兎だけのものではない
結んで開いて、閉じて捨てた
救いが欲しいと、何故嘆く
掬い上げられ巣喰われるだけだというのに
背中あわせ、だから見つめ合えない。
好きと認めるのも悔しい
141-150
メフィストフェレスの誤算
奪い奪われ奪い返して
予約済みの薬指
その天使凶悪につき
デザートは君 主食も君
今夜24時君を奪いにいくよ
思い出の中の貴方はいつまでも綺麗だ
仮面を投げ捨て、踊っておくれよ
愛してましたと過去形で
自分の為に壊したのは自分の世界